【AirPods Pro 3レビュー】半年以上使って感じた進化とは?初代AirPods Proとの違いも紹介
今回は、AirPods Pro 3を半年以上使って感じたリアルな使用感をまとめます。
購入時に特に期待していたのは、ノイズキャンセリング性能とイヤホン本体での音量調節でした。
実際に使っていく内に、それ以外にも日常で便利だと感じる進化が多く「想像以上に使いやすくなった」と感じています。
この記事では、AirPods Pro 3の良かった点と気になった点を、初代AirPods Proとの違いも交えながら分かりやすく紹介します。
AirPods Pro 3を1週間使って感じた結論
結論から言うと、AirPods Pro 3は単に音質が良くなっただけではなく、日常の使いやすさが大きく進化したイヤホンだと感じました。
特に印象的だったのは、次のようなポイントです。
- 音質の向上
- ノイズキャンセリング性能の強化
- 外音取り込みと会話検知の使いやすさ
- 周囲に応じた音量の自動調整
- 頭ジェスチャーなどの操作性の進化
- ケースやバッテリー確認の便利さ
初代AirPods Proを長く使ってきたからこそ、違いをよりはっきり実感できたと思います。
AirPods Pro 3と初代AirPods Proで最初に感じたこと
AirPods Pro 3を使って最初に感じたのは、装着した瞬間から「違い」が分かりやすいことでした。
特に大きい違いは、音の厚みとノイズキャンセリング性能です。
購入当日に、行きは初代AirPods Pro、帰りはAirPods Pro 3で音楽を聴き比べたことで、その差をより強く感じたのを覚えています。
これまでの良さを残しつつ、全体的に使い心地が底上げされている印象でした。
AirPods Pro 3の良かった点
音質が明らかに良くなった
まず驚いたのが、音質の進化です。
特に低音の響き方や音の厚みが良くなっていて、同じ音楽でもより没入感があるように感じました。
一方で、音の方向性が大きく変わったわけではないので、違和感なく自然に「上位互換」と思えるような印象でした。
もともと音質を最重視して購入したわけではなかった分、良い意味で期待を超えてきたポイントでした。
ノイズキャンセリングがかなり強くなった
AirPods Pro 3で特に満足度が高かったのが、ノイズキャンセリング性能です。
音楽を聞いている状態を前提に
感覚ベースで電車に乗っているときの「ガタンゴトン」という音がほぼ聞こえなくなります。
電車ホームのアナウンスなどもうっすらとしか聞こえなかったり、
電車が到着したのも目を瞑っていたらわからないくらいにノイズキャンセリングが強いです。
ノイズキャンセリングが強いと耳への圧迫感が気になる方もいるかもしれませんが、個人的には大きな違和感はありませんでした。

補足としてApple公式では初代から4倍というキャッチフレーズが出ていますが、私の力不足で定量的に示せる方法を見つけられませんでした。
外音取り込みと会話検知がかなり便利
外音取り込み機能の進化も、日常使いでは大きなメリットでした。
特に便利だったのが会話検知機能です。
自分が話し始めると、自動でノイズキャンセリングから外音取り込みに切り替わり、音楽の音量も下げてくれます。
これによって、わざわざイヤホンを外したり、設定を切り替えたりする手間が減りました。
「イヤホンを着けたまま自然に会話できる」というのは、思っていた以上に快適でした。
頭ジェスチャーが意外と実用的
頭を縦や横に動かすことで操作できる頭ジェスチャー機能も、想像以上に便利でした。
たとえば着信時の応答や拒否、Siriからワークアウトが終了したかの確認に対して手を使わずに反応できます。
触覚と音のフィードバックがあるため、自分がどっちに応えているかも分かるようになっています。
一見すると補助的な機能に見えますが、使ってみるとしっかり日常に馴染む機能でした。
イヤホン本体での音量調節がやはり便利
購入前から期待していた音量調節機能も、満足度が高いポイントでした。
イヤホンの軸部分をつまんでスライドするだけで音量を変えられるため、iPhoneを取り出さなくても操作できます。
こちらも触覚と音のフィードバックがあるため、操作していることが分かりやすいのも良かったです。

急に音量上げすぎないような工夫がされているんだね。
バッテリー状態が確認しやすくなった
バッテリー状態が以前より確認しやすくなったのも嬉しい進化でした。
これまではケースを開いたり接続したりする必要がありましたが、AirPods Pro 3ではiPhoneのバッテリーウィジェットで常にAirPods Pro3のバッテリーが表示されています。
普段持ち歩くデバイスのバッテリー残量をまとめて確認したい人にとっては、地味ですがありがたいポイントです。
ケースから音が出るのが地味に便利
ケースから音が出るようになったことで、「探す」機能との相性も良くなりました。
バッグの中で見失ったときでも場所を見つけやすく、さらに充電時に音で反応してくれます。
普段から有線で充電される方にはあまり関係ないかもしれないですが、
音で充電されているとフィードバックが返ってくることはすごく便利です。

以前の初代AirPods Proではワイヤレス充電できていると思っていたのにできていなかったことも多々ありました…
こういった日常の小さなストレスを減らしてくれる機能だと感じました。
AirPods Pro 3の気になった点
自動音量調整で音が大きくなりすぎることがある
一方で、気になった点もありました。
それは周囲の音が大きい場所で、
自動音量調整によって音量が大きくなりすぎることがある点です。
特に商業施設のような環境では、最初は少し驚く場面もありました。
そのため、現在はこの機能はオフにして利用しています。
オフにしてからオンに戻したいな思ったことはないため、このまま利用し続けます。
AirPods Pro 3はどんな方におすすめか
AirPods Pro 3は、次のような方に特に向いていると感じました。
ノイズキャンセリングを重視したい方
通勤や通学、カフェなど周囲の音が気になる場面で集中したり快適な空間を求める方。
初代AirPods Proからの乗り換えを検討している方
普段使いにはするものほど細かい機能の積み重ねが活きてくるため、少しでも購入が気になっている方は1日でも早く、そして長く使い始めることをオススメできます。
Apple製品を利用されている方
Apple WatchやiPhoneと組み合わせて使える方であれば更に便利さを感じやすいイヤホンとなっています。
まとめ|AirPods Pro 3は日常の快適さを高めてくれるイヤホン
AirPods Pro 3を半年以上使ってみて、最も感じたのは「日常の細かなストレスを減らしてくれるイヤホン」ということでした。
音質やノイズキャンセリングの進化はもちろんですが、会話検知や頭ジェスチャー、ケースの使いやすさなど、細かな体験の積み重ねが全体の満足度を高めてくれています。
特に初代AirPods Proからの買い替えを迷っている方にとっては、十分に進化を実感しやすいモデルだと実体験を通してオススメできます。
AirPods Pro 3が気になっている方の参考になれば幸いです。

